スマホ中毒者の闘病日記4 前半 〜思わぬトラブル
こんにちは。あまみつです。
本記事では、自称スマホ中毒者のあまみつが、様々なテクニックを試しながら、うまくスマホを使いこなすための日々を綴ったものです。
4回目ですが、そういえばiPhoneに搭載されているスクリーンタイムとかいう機能があったなと。(・Д・)
以前に試したことがあった気がしますが、だらだらするつもりはなくて、ちょっと調べたいことがあったときですら、
''時間制限''
とかいう太字(実際結構でかい)
によって行動を阻まれることにイライラしてた気がします、、、
そんな印象のスクリーンタイムですが、Appleから提供されているってことは1人のiPhoneユーザーとして、そして、1人の中毒者として、やってみるしかないですよね!
というわけで、設定の画面を開いてみたところ、衝撃の事実が発覚しました。
設定した覚えのないパスコード!!Σ(゚д゚lll)
4桁ですし、なんとか思い出せないかと必死に思い出そうとします、、、
そこでふと思い返しました。
自分が学生であることを…
iPhoneは高校生になるタイミングで買ってもらったのですが、ここで保護者に設定された可能性もないとは言い切れません (/ _ ; )
親に聞いてみるものの、知らないの一点張り。
ここで、スクリーンタイムの実装時期について調べるとiOS12.0からということが分かりました。2018年9月。
つまり、スマホを買ったタイミングでってわけではなさそうです。
9月、、、高1のときの9月…?
まてよ、と。Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
この時期といえば、自分が読書にハマり出して、ゲームをあまりやらなくなった時期なのです。
つまり、スマホの使用を抑制するために、自分で設定した可能性が高いということになります。
そこまで思考が回ったところでまたもや、ある考えが思い浮かびました。
スマホ中毒者の闘病日記2 〜32桁のパスコード - あまみつのありふれた日常
↑これをやったのでは?と
そうなれば、紙はどこかにあるはずですが、
さすがに記憶がありません、、、
こうなったら、調べるしかないですね。
「スクリーンタイム 解除 やり方」
(予測変換みたら、ルールを破ってゲームしようとする小学生と同じ気がして、すっごいみじめな気持ちになりました。 (;ω;) なんやねん裏技って)
そして、たどり着いた答えが、こちら。
なんと!apple idから再設定ができるそうです!!
これはapple様に感謝するしかない。
無事に利用できるところまで行きました。本当によかった。\(//∇//)\
ここで終わると美濃和紙より薄くないか?(内容) ってクレームが来るような気がするので、
最近読んだ、「モチベーション大百科」
(そのうち要約します)
から、今回の記事に当てはまりそうな話を紹介して、終わりたいと思います。
この実験?のページなんですけど、これってさっきのパスワードが分からない!←親にロックされたんじゃないか!っていう流れそのものですよね。
つまり、あるはずのない記憶が目の前にある状況に合わせて捏造されていると。
これを対処する方法として、
未来に視点を向ける
ことが有効だそうです。過去に合わされて現在が作られていくよりも
未来の良いイメージに引っ張られて今が描かれたほうが楽しいですよね。
というわけで、今回は終わりにしたいと思います。スクリーンタイムの実践編や感想は後編として上げますのでお待ち下さい。