【無理なく月10冊】kindle paperwhiteを2週間使ってみて
こんにちは。あまみつです。
先月、読書量を増やしたいと思い、読み放題サービスのkindle unlimitedに登録しました。
スマホ版のkindleでも問題なく読書をすることはできますが、紙に近い質感ということで定評のある、Amazonの電子書籍リーダー、kindle paperwhiteを購入し、しばらく使ってみましたので、その感想を本記事で紹介したいと思います。
比較的、ニッチな視点での感想もありますので、ぜひ最後までよろしくお願いします。
1、とにかく読みやすい‼︎
本を読むための専用端末ですので、(一応ブラウザはありますが)当たり前かな?ってところですが、個人的に読む上で重宝している機能が、明るさ調整とフォントサイズを変更する機能です。
スマホとは違いブルーライトを使用していないので、目に優しいつくりになっていると思います。寝る前に読書をベッドでしたい時があるのですが、私は視力がかなり悪いので、メガネがないと、本を読むのに不便なのですが、横になりながら、本を読もうとすると、メガネが邪魔になるんですよね、、、
そんなジレンマはフォントサイズの調整によって解決されました。(笑)
また、kindleは基本的に他のアプリ等を入れることができず、人によっては、読書しかできないのに1万越えというのは割高に感じるかもしれません。動作もスマホに比べれば、ちょっとモッサリしてますし。
しかし、読書しかできないからこそ、ほかのことに気を取られず集中して、本が読めるのだと思います。
集中して読書できる環境に投資すると考えれば、このお値段でも十分価値があると思います。
2、広告はないほうがいい
広告ありとなしで2000円の違いがあるということで、非常に悩みました。長期的に見れば、ないほうがいいのは明白ですが、
表示されるのが、スリープ中の画面と本を選ぶ際に下にちょろっと出ているだけで、本を読む上では支障がほぼないこと、
2020年6月に新しく出たカラーのトワイライトブルーには広告なしのオプションが現段階では選べなかったこと、
学生でお金がなかったこと(?)
などの理由から広告ありにしました。
今は使い始めてすぐほどの、ストレスはありませんが、広告ありで後悔したことは、いかの2点です。
①スリープ画面解除のときのスワイプが煩わしい。
②スリープ画面がダサい
広告なしのモデルだと、スリープ画面を解除するときには、電源ボタンを1回押せばいいらしいのですが、広告ありだと、電源ボタンを押したあとにスワイプが必要なんですよね。
これが、結構面倒に感じます。また、スリープ中の画面は下の写真のような感じで、kindle用の手帳型のカバーがないと、ちょっとかっこ悪いですし、所有欲は満たされないですね、、、
3、何気に便利な時刻表示
読書をしていると、こんなに時間がたっていたのか‼︎ となることがよくあるのですが、私がkindleをよく使う、トイレ、お風呂、ベッドといった場所では、時計がないことはないですが、遠くにあったり、見えにくかったりします。
特に夜、暗い部屋で読んでいるときかは、kindleの時刻表示はかなり便利ですね。
4、バッテリーの減り、思ったより速い?
kindleを使用している人の話を聞くと、1週間とか余裕で持つよ〜 と言っている方がよくいますが、自分の場合は3日くらいでなくなります。
自分の読書の時間が長いというのもありますが、何回も頻繁に充電するのは面倒ですし、バッテリーの持ちの良さがこの端末の売りでもあるので、なんとかしたいです。
そこで、調べてみると、機内モードにすると長持ちするようですのでやってみたところ、少しバッテリーの持ちが良くなったかなと感じました。
ネットに繋いでいると、情報の送信とかで、バッテリー消費してるんですかね、、、
あとは、ちょっと休憩する時とかに、こまめにスリープ画面にはせずにつけっぱなしにしているのも原因の一つかもしれないです。
広告なしにすればよかった😓
<まとめ>
kindle paperwhite を2週間使ってみての感想でしたが、いかがだったでしょうか。
本記事で掘り下げたこと以外にも、良さ、もう少し良かったらなーってところはあると思いますが、現段階では、かなり快適に読書ができています。
漫画だと、少し読みづらいですので、漫画をよく読む方は、上位モデルのkindle oasisがおすすめです。(高いですが)
読書をもっと快適にしたい‼︎という方は、まずは、電子書籍からチャレンジしてみるのはどうでしょうか。
それでは〜( ^∀^)