【無理なく月10冊】kindle paperwhiteを2週間使ってみて
こんにちは。あまみつです。
先月、読書量を増やしたいと思い、読み放題サービスのkindle unlimitedに登録しました。
スマホ版のkindleでも問題なく読書をすることはできますが、紙に近い質感ということで定評のある、Amazonの電子書籍リーダー、kindle paperwhiteを購入し、しばらく使ってみましたので、その感想を本記事で紹介したいと思います。
比較的、ニッチな視点での感想もありますので、ぜひ最後までよろしくお願いします。
1、とにかく読みやすい‼︎
本を読むための専用端末ですので、(一応ブラウザはありますが)当たり前かな?ってところですが、個人的に読む上で重宝している機能が、明るさ調整とフォントサイズを変更する機能です。
スマホとは違いブルーライトを使用していないので、目に優しいつくりになっていると思います。寝る前に読書をベッドでしたい時があるのですが、私は視力がかなり悪いので、メガネがないと、本を読むのに不便なのですが、横になりながら、本を読もうとすると、メガネが邪魔になるんですよね、、、
そんなジレンマはフォントサイズの調整によって解決されました。(笑)
また、kindleは基本的に他のアプリ等を入れることができず、人によっては、読書しかできないのに1万越えというのは割高に感じるかもしれません。動作もスマホに比べれば、ちょっとモッサリしてますし。
しかし、読書しかできないからこそ、ほかのことに気を取られず集中して、本が読めるのだと思います。
集中して読書できる環境に投資すると考えれば、このお値段でも十分価値があると思います。
2、広告はないほうがいい
広告ありとなしで2000円の違いがあるということで、非常に悩みました。長期的に見れば、ないほうがいいのは明白ですが、
表示されるのが、スリープ中の画面と本を選ぶ際に下にちょろっと出ているだけで、本を読む上では支障がほぼないこと、
2020年6月に新しく出たカラーのトワイライトブルーには広告なしのオプションが現段階では選べなかったこと、
学生でお金がなかったこと(?)
などの理由から広告ありにしました。
今は使い始めてすぐほどの、ストレスはありませんが、広告ありで後悔したことは、いかの2点です。
①スリープ画面解除のときのスワイプが煩わしい。
②スリープ画面がダサい
広告なしのモデルだと、スリープ画面を解除するときには、電源ボタンを1回押せばいいらしいのですが、広告ありだと、電源ボタンを押したあとにスワイプが必要なんですよね。
これが、結構面倒に感じます。また、スリープ中の画面は下の写真のような感じで、kindle用の手帳型のカバーがないと、ちょっとかっこ悪いですし、所有欲は満たされないですね、、、
3、何気に便利な時刻表示
読書をしていると、こんなに時間がたっていたのか‼︎ となることがよくあるのですが、私がkindleをよく使う、トイレ、お風呂、ベッドといった場所では、時計がないことはないですが、遠くにあったり、見えにくかったりします。
特に夜、暗い部屋で読んでいるときかは、kindleの時刻表示はかなり便利ですね。
4、バッテリーの減り、思ったより速い?
kindleを使用している人の話を聞くと、1週間とか余裕で持つよ〜 と言っている方がよくいますが、自分の場合は3日くらいでなくなります。
自分の読書の時間が長いというのもありますが、何回も頻繁に充電するのは面倒ですし、バッテリーの持ちの良さがこの端末の売りでもあるので、なんとかしたいです。
そこで、調べてみると、機内モードにすると長持ちするようですのでやってみたところ、少しバッテリーの持ちが良くなったかなと感じました。
ネットに繋いでいると、情報の送信とかで、バッテリー消費してるんですかね、、、
あとは、ちょっと休憩する時とかに、こまめにスリープ画面にはせずにつけっぱなしにしているのも原因の一つかもしれないです。
広告なしにすればよかった😓
<まとめ>
kindle paperwhite を2週間使ってみての感想でしたが、いかがだったでしょうか。
本記事で掘り下げたこと以外にも、良さ、もう少し良かったらなーってところはあると思いますが、現段階では、かなり快適に読書ができています。
漫画だと、少し読みづらいですので、漫画をよく読む方は、上位モデルのkindle oasisがおすすめです。(高いですが)
読書をもっと快適にしたい‼︎という方は、まずは、電子書籍からチャレンジしてみるのはどうでしょうか。
それでは〜( ^∀^)
スキマ時間に耳で本を聴こう!読み上げ機能のすすめ。
こんにちは。あまみつです。
みなさんは、通勤や、通学の間、何をしていますか?電車やバスの方なら、SNSを見たり、動画を見たりしていますかね?徒歩や自転車、車の方は、音楽を聴きながら、移動している人が多いと思います。
もちろん、これらの時間の使い方が悪いとは思いませんし、私も音楽をよく聴きますが、その一方で、移動中に読書をしたり、英語の学習をしている人もいますよね。
1日や1週間ではあまり変わらないかもしれませんが、これが1ヶ月や1年となると、移動時間をなにも考えずに過ごしている人と、将来を見据えて、成長のために時間を使っている人では大きな差が生まれますよね。
そこで、じゃあ、読書をすればいいのか‼︎と思って、すぐに始められる電車やバスの方はいいのですが、移動中に耳だけしか使えない、徒歩、自転車、車の方は、読書はちょっと厳しいですよね。満員電車などでもスマホを開いて学習!というのはなかなかやり辛いと思います、、、
そこで今回は、 スキマ時間におすすめ!読み上げコンテンツを使おう!
というテーマで話していきます。
(なお、イヤホンをつけながらの運転は禁止の県や市がありますので、ご自身でご確認の上、人や車が少ないところを通るなど、十分に注意してください。全て自己責任でお願いします。)
<読み上げコンテンツとは?>
iphoneに搭載されている画面の文字を読み上げてくれる機能のことです。これを使うことで、活字のコンテンツを耳で聴くことができます!
設定→アクセシビリティ→読み上げコンテンツで下の画面にいきます。
設定のところで、読み上げコントローラをオンにしていると、上の写真のようなものが出てきて、再生すると、読み上げが始まります。速さは2分の1倍〜2倍で調整可能。読み上げが始まると、自動でめくってくれます。
音読み、訓読みが本来の読み方と一致していないことがありますので、よく出てくる、読み方を登録しておくことをおすすめします。↓
これを用いて、移動の時間に学習をしていくのですが、自分の好きなブロガーさんの記事とか、kindleとかを聴くことをおすすめします。
Kindleの話が出たところで、1つ触れておきたいのが、Amazonが提供しているサービス、オーディブル(audible)ですね。
こちらは、耳で本を聴くのに特化していますので、有名な俳優や声優といったプロの方の朗読を聴くことが出来ます。
じゃあこれでいいじゃんって思う方もいると思いますが、このサービス、登録した翌月から1500円で一冊無料なのですが、それ以外に購入しようとすると、2000円から3000円と、ちょっと高いんですよね…
今はフリマアプリで安く本が買えるような時代ですし、私が学生だからというのもありますが、この価格はちょっと割高に見えてしまいます。
というわけで、本記事では、kindleの本を読み上げコンテンツで聴くことを特におすすめします!
<kindle読み上げのメリット>
1、本を体系的に理解できる
本を深く理解するためには、
止まらずに読んで流れを理解する(1週目)
気になったところや、大事なところを再度読む(2週目以降)
という読み方がよく推奨されますが、読み上げを使うと、ここでいう1週目がストレスなくできるんですよね。
私の場合、活字で流れを追うと、どうしても、気になる箇所が出てきたり、同じところをすぐに読み返す、返り読みをしてしまったりして、時間がかかっていました。
しかし、読み上げを使えば、サクッと全体像を把握できます。
2、難しい本、読む気が起きない本にチャレンジできる
買ったはいいものの、書いてある内容が難しかったり、思っていた内容と違ったりして読んでない本ってありますよね。
ここでも、読み上げを使うと、とりあえず一通り読んでみる!ということができます。
今は、読んでいなくても、買うときには、魅力を感じた本。もう一度挑戦する、いい機会になると思います。
<まとめ>
スキマ時間の使い方について、おすすめのkindle読み上げについて、解説してみましたが、いかがだったでしょうか。
他にも、音声コンテンツといえば、YouTubeプレミアムのオフライン再生とかもありますので、機会があれば、また解説しますね。
通学、通勤以外にも、掃除の時間や、ウォーキングのときなども、有効に使えるといいですね。
それでは( ^∀^)
【徹底比較】人に聞くor自分で調べるはどう違う?
こんにちは。あまみつです。何か分からないことがあったときって、どうしますか?多くの人は、本記事のタイトルでもある、人に聞くか、自分で調べる ということをすると思います。
この2つの行動ってゴールこそ、分からないところがわかるようになるという点で共通していますが、やってることは全然違いますよね。
そこで、今回は
1.人に聞く 2.自分で調べる
の2つの特徴を整理して、比較していきたいと思います。
<1.人に聞く>
インターネットが発達した時代で、今でこそ調べれば一瞬で出てきますが、調べるときに本とかが主流だった(と思われる)昔は調べるよりも人に聞くほうが早いから、という理由で人に聞いていた人もいたと思います。
ですが、現代においては、情報を手に入れるまでのスピードは人に聞いても調べてもそんなに変わらない気がします。
そのことを踏まえた上でメリットを挙げますと、
・人〜人の会話なので、なかなか理解できないことも段階を踏んで聞ける
・質問する人の背景事情を知った上で答えられる(解答者側からみて)
すなわち、レベルにあった適切な解答をもらえる
・A(単語)→B(意味)とB→Aの両方に対応できる
といったところでしょうか。
B→Aはミルクボーイさんのネタみたいな感じです。最近は検索エンジンの精度も上がってきているので、ある程度は調べられますが、それでもB→Aのパターンにおいては、人に聞くのほうがベターな気がします。
また、人同士でのやりとりになるので、相手の時間を頂いて、質問をしているということも理解しておかなければなりません。時間がかかってしまうと、大きなデメリットになりかねません。
場合によってはですが、単純にYES、NOで答えられる質問ではなく、どう思うかといった意見や思考を伴うものについては、答える側も要約する力がつく、アウトプットになるといったメリットがあるので、上記のデメリットも完全にダメというわけではないですね。
また、相手が答えやすいように、ここまではわかる、ここがわからないといった、疑問になるところの線引きをあらかじめしておくことも大切だと思います。
<2.自分で調べる>
次に、GoogleやYahooといった、検索エンジンで調べるときについて説明します。
メリットとして、まず最初に思い浮かぶのは、テンポの良さでしょうか。
初歩的で誰に聞いてもすぐ答えが返ってくるような質問は、人に聞けば良いのですが、特定の分野に特化した疑問や、マニアックなものだと、専門的な人に相談しなければ、求めている答えが返ってこないってことがあるかもしれません。
その点、調べれば分かりやすくブログで解説している方がいらっしゃったり、ある分野について詳しく書かれたサイトと巡り合えたりしますよね。
また、検索エンジンの特徴でもありますが、周辺知識を手に入れることができるというのも大きなメリットです。調べようと思ったことに関連した内容で新たに発見があるかもしれません。
調べることのデメリットについてですが、情報の信憑性がやや薄いことかなと思います。
これはジャンルや解説されているブログ次第ではありますが、中には強い意見を伴うものがあったり、閲覧数目当てに気を衒ったことを書いている人も少なからずいます。
自分自身で情報を判断する軸をもって、上手に活用していきたいですね。
<まとめ>
分からないことを調べる2つの方法について解説してきましたが、状況や場面によって使い分けるのが最もよいと思います。
まあこれは、当たり前ですよね(`・ω・´)
どっちかだけにこだわる必要もないですし、実際、そんなことをしてたら困りますよね。
使い分けるときの、一番簡単でざっくりした基準は、
yes、noで答えられるものは調べる、それ以外は、人に聞く
がいいと思います。
(本当にざっくりなので、臨機応変に、です。)
意外にも共通しているところは少なく、違った性質をもっているんだなと思いました。
皆さんも、日常生活の中で、使い分けるタイミングを探してみてはどうでしょうか。
それでは( ^∀^)
自分にとって最適な本を選び続けるには?
こんばんは。あまみつです。
皆さん、読書はしていますか?習慣になっている人もいれば、たまに読む人、小説は読むよーって人もいるかと思います。
本を読む人なら、誰しも一度は考えることではないかと思うのですが、常に"アタリ"の本を読みたいと思いませんか?
ここでいうアタリとは、自分の悩みごとを解決してくれる本、題名見て衝動買いしたけれど、最後まで面白くて読み切れた小説とかを指すと思って下さい。
数多ある本というコンテンツには、自分に合わなかった本や、思っていたものと違ったと思うものや、現状では難しくて読みづらい本とかありますよね、、、(本記事では、これらをハズレの本とさせて頂きます。)
もちろん、本を読む中で色々な経験をしていくプロセスを楽しむといった点で一概にハズレ本がダメだとは言い切れませんが、これは、自分にハマったな!と思えるアタリ本を読みたいですよね。
そこで、今回は、
本を選ぶときにいかにしてハズレ本を避け、アタリ本と出会うか
というテーマについてお話しさせて頂きます。
目次
<作戦1 本屋で立ち読みをする>
まずこれが1番メジャーかなと思います。
漫画とかは包装されていることが多いですが、ビジネス書や小説などのコーナーはある程度自由に読めるようになっていますよね。
本屋としては、立ち読みをされると本が汚れたり、折れたりして、売り物にならなくなってしまうリスクもあるのですが、それ以上に立ち読みがきっかけで購入してもらえるということが多いのかもしれません。
(当たり前ですが、立ち読みで最初から最後まで全部読もうとするのは、迷惑ですし、写真を撮るなどは、法律に違反する恐れもあると思いますので、最低限マナーを守った上で立ち読みをしましょう。)
そして、立ち読みのコツとしては、
1.目次をみて、気になったところを読んでみる
2.本のデザイン、イラストの有無
3.本の帯を見てみる
4.はじめに(前書き)を読む
等をするのがおすすめです。特に本の帯には、強く惹かれるようなコピーが書いてあったりするので、注目しましょう。また、本を手に取って軽く読み始めるときに、最初に読むのは「はじめに」であることが多いので、本を出版する際に、著者や編集の方は「はじめに」を力を入れて制作しているそうです。
このようなことを踏まえて、自分にとって合う本なのかを上の4つのポイントで考えてみて下さい。
<作戦2 kindleの試し読みをする>
Kindleで本を買う前に、ちょっと読んでみる機能がありますよね。無料サンプルってやつです。
これは大体、目次から、第1章くらいまで読めたりするのですが、立ち読みよりも気軽に家で行えますし、便利ですよね。気に入ったら購入して、すぐに読めるというのも良さの1つです。
これをする上での難点は、任意の読みたいページを読めないことですね。
また、本の分厚さとかは、ページ数が記載されていますが、やはり、実物の本と比べると視覚的に判断するのは難しいです。
手軽さという点でうまく立ち読みと差別化して、試してみて下さい。
<作戦3 本の要約、レビューを先に読む>
個人的に特におすすめなのがこの作戦です。
インターネットが普及してきて、昔よりも情報が溢れる現代では、すでに自分が興味のある本を読んで、感想やコメントをしている方が多くいます。
主な媒体として、ブログやYouTubeなどがあると思いますが、分かりやすく要約されたコンテンツを見て、さらに興味が湧いたら、実際に本を買うという感じで本を購入するのは、非常に効率的だと思います。
また、本を読む前に一度大まかな内容を把握しているので、買って、読むという段階に入ってから、サクッと1冊読めちゃったりします。
何回も情報に触れることで、反復されて記憶に残りやすいのも良い点ですね。
(ただ、小説や漫画など、展開を楽しむ書籍に関しては、ものによってはネタバレを含む記事や動画もありますので、コンテンツに目を通す前にネタバレの有無が分かるもので下調べすると良いかと思います。ネタバレを見てしまって、せっかくの楽しみがなくなっちゃうのは残念ですよね、、、)
そして、この作戦をやる上で1つ気をつけて頂きたいのが、
Amazonのレビューを信用しすぎない
ということです。
もちろん、本を読みたくなるような良質なレビューはありますが、中には、自分の偏った視点で批判だけを述べていたり、本ではなく作者に対する非難コメントが全くないわけではないです。
また、商品の性質上、比較的少ないかと思いますが、思考停止で全肯定をしているようなサクラコメントもあるかもしれませんよね。
ブログなら閲覧数、YouTubeなら視聴回数というように、投稿する人の向上心をそそる理由がないと、どうしても、質の低い意見やレビューが存在するのは、仕方のないことなのかもしれませんが、Amazonのレビューに関しては、鵜呑みにしすぎるのは避けるべきだと思います。
<作戦4 著者で選ぶ>
残念なことに、書店に並んでいる本や電子書籍の中には、内容が薄く、自分のやっているセミナーや販売している商品に勧誘するためだけに書かれた本というものも存在します。
これらの本は読んでみると、成功して、お金持ちになった著者のエピソードが書いてあったりします。著者の方は自分のコンテンツに勧誘するために、言葉巧みに私たちを惹きつけてきます。ですので、最初ちょっと読んだくらいだと、アタリ本に見えるかもしれません。
しかし、長期的にみると、読む意味がなかった…と思ってしまうこともあるでしょう。
そこで、ポイントとなるのは、著者の経歴を見ることです。このポイントは本の題名と比べて見落とされがちですが、経歴について細かく見て、「信頼できる」と思った人の本は、内容を読んでも、思っていたのと違った、、、ということは少なくなると思います。最近有名なった起業家と実績の十分ある人だったらやはり信頼には差がありますよね。
そして、様々な著者の本を読んでみて、自分の考えや価値観と似ている人を探すのもおすすめです。その人の言うことだから正しいだろう、と安直に思い込むのはNGですが、共感できる人の発信した情報を上手く自分に取り入れていきたいですね。
<まとめ>
今回は自分にとって得られるものが大きいアタリ本を選んで、読むにはどうしたら良いのかということについて、解説してきました。
3つの作戦のうち1つでもやってみて本を購入すると素敵な本と巡り合えると思います。
是非実践してみて下さい。
それでは( ^∀^)
スマホ中毒者の闘病日記4 前半 〜思わぬトラブル
こんにちは。あまみつです。
本記事では、自称スマホ中毒者のあまみつが、様々なテクニックを試しながら、うまくスマホを使いこなすための日々を綴ったものです。
4回目ですが、そういえばiPhoneに搭載されているスクリーンタイムとかいう機能があったなと。(・Д・)
以前に試したことがあった気がしますが、だらだらするつもりはなくて、ちょっと調べたいことがあったときですら、
''時間制限''
とかいう太字(実際結構でかい)
によって行動を阻まれることにイライラしてた気がします、、、
そんな印象のスクリーンタイムですが、Appleから提供されているってことは1人のiPhoneユーザーとして、そして、1人の中毒者として、やってみるしかないですよね!
というわけで、設定の画面を開いてみたところ、衝撃の事実が発覚しました。
設定した覚えのないパスコード!!Σ(゚д゚lll)
4桁ですし、なんとか思い出せないかと必死に思い出そうとします、、、
そこでふと思い返しました。
自分が学生であることを…
iPhoneは高校生になるタイミングで買ってもらったのですが、ここで保護者に設定された可能性もないとは言い切れません (/ _ ; )
親に聞いてみるものの、知らないの一点張り。
ここで、スクリーンタイムの実装時期について調べるとiOS12.0からということが分かりました。2018年9月。
つまり、スマホを買ったタイミングでってわけではなさそうです。
9月、、、高1のときの9月…?
まてよ、と。Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
この時期といえば、自分が読書にハマり出して、ゲームをあまりやらなくなった時期なのです。
つまり、スマホの使用を抑制するために、自分で設定した可能性が高いということになります。
そこまで思考が回ったところでまたもや、ある考えが思い浮かびました。
スマホ中毒者の闘病日記2 〜32桁のパスコード - あまみつのありふれた日常
↑これをやったのでは?と
そうなれば、紙はどこかにあるはずですが、
さすがに記憶がありません、、、
こうなったら、調べるしかないですね。
「スクリーンタイム 解除 やり方」
(予測変換みたら、ルールを破ってゲームしようとする小学生と同じ気がして、すっごいみじめな気持ちになりました。 (;ω;) なんやねん裏技って)
そして、たどり着いた答えが、こちら。
なんと!apple idから再設定ができるそうです!!
これはapple様に感謝するしかない。
無事に利用できるところまで行きました。本当によかった。\(//∇//)\
ここで終わると美濃和紙より薄くないか?(内容) ってクレームが来るような気がするので、
最近読んだ、「モチベーション大百科」
(そのうち要約します)
から、今回の記事に当てはまりそうな話を紹介して、終わりたいと思います。
この実験?のページなんですけど、これってさっきのパスワードが分からない!←親にロックされたんじゃないか!っていう流れそのものですよね。
つまり、あるはずのない記憶が目の前にある状況に合わせて捏造されていると。
これを対処する方法として、
未来に視点を向ける
ことが有効だそうです。過去に合わされて現在が作られていくよりも
未来の良いイメージに引っ張られて今が描かれたほうが楽しいですよね。
というわけで、今回は終わりにしたいと思います。スクリーンタイムの実践編や感想は後編として上げますのでお待ち下さい。
【1冊で人生が変わる】時間術大全を要約、解説
こんばんは。あまみつです。今回は、「時間術大全」という本を紹介しようと思います。
元々は洋書で、これは、和訳版のようなのですが、やはりタイトルに惹かれますよね。
時間は最も重要な資産であるみたいな言われ方をすることもありますね。
そして、この「時間」というジャンルについて書かれた本は数多く存在しますが、この本は、それの大全なのです。
ここで、大全という言葉について調べてみました。
十分に備わり欠けるところがないこと。完備すること。
こんなん、この一冊読めば勝ちですやん…😚
これは期待大です。
そして、著者は、GoogleとYouTubeの開発に関わった方々だとか。お2人とも時間に振り回される生活を経験しており、そこから考えられた効率化のテクニックやアイデアが本書にはつまっています。
私たちの生活に今や欠かせなくなったこれらのアプリの製作者は、時間をどう捉えて、どんな生活をしているんでしょうか。早速見ていきましょう!
<大まかな4ステップ>
本書では、
- ハイライト
- レーザー
- チャージ
- チューニング
という4つの段階に沿って進行していきます。
簡単に解説しますと、ハイライトとは、1日を通して、これだけはやりたい!と思うその日の目標のようなものです。
レーザーは、誘惑(本書では無限の泉と呼ばれている)を断ち切り、いかに集中したフロー状態を作り出せるかについて。
チャージは、レーザーで使ったエネルギーをどうやって取り戻すか。
チューニングは1日を振り返って、よかったところ、悪かったところを見つめてみて、次はどうするってやつですね。PDCAのcとかaです。やることは単純。
この4ステップを毎日実践できるのが理想ですが、普通にやってたら、無限の泉に吸い込まれそうです。
そこで、本書で紹介されているテクニックを駆使して、うまく1日を過ごせるようになることとがゴールですね。
今回は、ハイライト、レーザー、チャージについて、個人的におすすめの戦術を1個ずつ紹介します。チューニングについては、最後に補足したいと思います。
<ハイライト>
ハイライトの戦術は、いかにして1日の中での最重要項目をやりきるかについてですが、中でもおすすめしたいのが、
「ハイライトを予定に入れる」
です。ここで言う''予定''とは17:00から、○○をこれだけ勧めるとかの具体的な時間とやることを指します。
これをやることで、前の日の夜や、朝一番に、ハイライトを決めても、なかなか時間が取れずに1日が終わった…なんてことにはなりません!
この''予定''の力は思っているよりも強力で、私が実際にやってみたときも、普段なかなか手がつかなかったことでも、予定だし、やるかぁーってなることが多かったです。
例えば、歯医者を予約しているのに、今日は疲れたから行くのやめようかなーとは思いませんよね?
また、より効果を上げるために、家族や友人にsnsとかで宣言するのもいいかもしれませんね。
自分の気持ちだけではやりきれないことも、誰かに伝えることでうまくいかなかった時に罪悪感が生まれたりします。うまく生かしていきたいですね。
<レーザー>
流行りのアプリはどれも魅力的なので、つい時間を無駄にしてしまうこともありますが、その理由の1つとして、製作者の情熱があるそうです。
YouTubeとかだって、作っている側としては、ただひたすらに素晴らしいアプリを作ることに全力を注いでいるだけですよね。(結果として、その虜になって抜け出せない人がいることも事実ですが。)
ここで、紹介したい戦術が
「気が散らないiPhoneを試す」
です。
やることは簡単。無限の泉となるアプリを削除するだけです。そのあとで、メールやウェブブラウザも使えなくします。
つまり、だらだらの原因がある状態から、なにもない状態をデフォルトにするわけですね。
最初は抵抗がある方もいると思いますが、24時間、1週間、1ヶ月でもやってみることを本書では推奨されています。Twitterをログアウトしといて、必要なときだけ入るとかでもだいぶ変わると思います。
スマホに使われるのではなく、主体的に使う。
これ、言うのは簡単でも、やるのは結構難しいですよね。少しずつでも試していってみて下さいね。
<チャージ>
簡単に言えば、休息ですが、ポイントはどこにあるのでしょうか。本書では、人類の歴史を遡って人間の本能にフォーカスしています。
そこで分かるのは、私たちのテクノロジーが発達したのは、歴史全体からしてみれば本当にごくごく最近だということです。
突如普及したインターネットやその周辺機器を便利な道具として使いこなすばかりか、振り回されてしまうのも、これでは無理がありません。
そこで人間の本能に視点を向けるわけですね。長い間で培われてきた、ヒトとしての思考を使わない手はありません。
ここで紹介するテクニックは、
「歩きまわる」
です。
何を言ってるんだってなるかもしれませんが、歩くだけです。はい。
簡単なことのように見えますが、技術の発達により、車や電車、バスによって歩かずに移動することが、どれだけ楽になったと思いますか。
大昔にはこんな便利な乗り物はなかったはずです。当時と比べると、人間は歩くように生まれついているにも関わらず、歩いてなさすぎるのです。
急に大きな変化をしようとしなくても、ちょっと歩こうとしてみるだけでもいいのです。
電車を一駅前で降りて歩くとかやってみて下さい。リラックスして、パワーがみなぎってきます。
ちなみに歩くことでリラックスして、アイデアが浮かんでくるとかの副次的なメリットもありますね。
<チューニング>
本書の最後についているこの表を埋めるだけです。戦術のところとかは、本書で紹介されているもの以外にも、別の本で学んだことや、オリジナルで考えてやってみたことでもいいかもしれませんね。自分なりにアレンジを加えてやってみることをおすすめします。
ちなみに僕はこんな感じで表を作って習慣を管理してます。
おわりに
ビジネス書は、著者がすごい人で、紹介している内容をみても、自分にはできねぇよって思ってしまうようなテクニックが書いてあることもありますが、本書では、できない人を前提にして、わかりやすく、簡単なテクニックが多くありました。
本自体もイラストが多かったり、著者の2人の方が、戦術を比較する、戦術バトルのコーナーがあったりと、終始楽しませてくれる一冊でした。読みやすいので、気軽に手に取ってみてはいかがでしょうか。
それでは。( ^∀^)
スマホ中毒者の闘病日記3 〜スマホ中毒者のためのアプリ!?
こんにちは。
本記事では、自称スマホ中毒者のあまみつが、様々なテクニックを試しながら、うまくスマホを使いこなすための日々を綴ったものです。
3回はアプリの紹介をしようとおもいます。
その名も「スマホをやめれば魚が育つ」
です!
名前そのままですね!(笑)
このアプリ、短く説明しますと、集中したいときにタイマーを起動するとスマホを見ていないときは魚が育つ、
ただし、ホームボタンを押すと、集めたアイテムが消える!って感じです。
↑集めた魚は海に放流されています。
育成ゲームの魚版ですね。
集めたお金で魚を買って、育てての繰り返しです。
魚の種類が結構いますし、普段のタスクのついでにモチベーションアップにも使えるアプリだなと思いました。
↑この写真ほんとにどうでもいいですが、魚にかかるお金と何時間で育つかの表です。エクセルの練習と思って作っちゃった。はい。
いつも思うことですが、スマホは生活を豊かにするという、当ブログのモットーを満たす最高のアイテムであると同時に、
上手に使えないと1日の、長く見れば、1年、一生の生産性に関わってくる道具ですので、
使い方はしっかりと考えるべきですね。
この日記シリーズはネタが結構あるので更新の頻度が高くなりそうです。
それでは。( ^∀^)
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スマホ中毒者の闘病日記1 〜スマホノート - あまみつのありふれた日常
スマホ中毒者の闘病日記2 〜32桁のパスコード - あまみつのありふれた日常